財団法人三重県産業支援センター及び三重県中小企業団体中央会、津商工会議所、四日市商工会議所ではコンソーシアムを構成して、中部経済産業局が公募している「平成22年度中小企業応援センター事業(中小企業経営支援体制連携強化事業)」(注1)の実施機関に応募します。
応募した結果、当コンソーシアムが中部経済産業局から、平成22年度中小企業応援センター事業の委託を受けた場合に、中小企業応援センター事業のコーディネーターとして活動していただく候補者を若干名募集します。
候補者としての登録であり、必ずしも実際の活動が保証されたものではありません。
(注1):中小企業応援センターの詳細については、下記の中部経済産業局の公募のホーページを参照してください。
中小企業応援センター事業の公募について(中部経済産業局ホームページ)
以下に記載の「公募要領○○頁」とは、上記リンク先からダウンロードできる「平成22年度中小企業応援センター公募要領」の参照頁数を表します。
- 1.コーディネーターの活動内容 (公募要領1頁、2頁)
- (1)新事業展開、(2)創業、事業再生及び再チャレンジ、(3)事業承継、(4)ものづくり支援、(5)新たな経営手法への取組み等の高度・専門的な課題に対応するための次に掲げる下記支援事業を、自らの専門的知識及び経験を生かして実施していただきます。
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- 支援機関からの要請に基づく専門家派遣の実施
- 応援センターにおける定期的な相談窓口設置及び専門家派遣等による支援
- 支援機関と連携したセミナー・ビジネスマッチング等の開催
- 2.事業期間(公募要領8頁)
- 平成22年4月1日(予定)から平成23年3月31日までこの事業期間中にコーディネーターとして活動していただくことを予定しています。
- 3.コーディネーターの要件(公募要領8頁)
- 中小企業の経営支援に関する知識を有すること。特に重点を置いて実施する支援課題に対する事業については、当該事業分野に関する知識を有すること。
- 中小企業の経営課題の抽出、事業計画策定等を支援する能力・経験を有すること。
- 中小企業の経営課題の克服を支援するため、適切に専門人材を活用する能力・経験を有すること。
- 関係機関等との連携、関連施策の活用等を実施する能力・経験を有すること。
- 4.必要書類(公募要領17頁〜22頁)
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次の書類を平成22年2月24日(水)午後3時までに財団法人三重県産業支援センター企画財務課まで提出してください。
- 履歴書(写真貼付のこと)
- 推薦書(候補者が支援をした複数の企業経営者が記入した推薦書)2通
- コーディネーター志望理由書
- コーディネーター候補者の支援事例
- 5.コーディネーターの活動条件等
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活動拠点 |
主たる活動拠点は財団法人三重県産業支援センター(津市栄町)とします。
また、必要に応じてコンソーシアムの構成団体(三重県中小企業団体中央会、津商工会議所、四日市商工会議所)で活動していただきます。
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基本業務時間 |
8:30〜17:15(休憩時間相当60分を含む。) |
業務実施日 |
当財団が指定した日(月間8〜20日程度) |
報酬 |
活動日数に応じて謝金(日額25000円を予定)を支給 |
その他 |
時間外手当を含め手当の支給はありません。
ただし、出張に伴う旅費は規定に基づき支給します。
また、社会保険、有給休暇、昇給その他の被雇用者に適用される条件の適用は原則としてありません。
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- 6.守秘義務
- 将来にわたり、業務上知り得た内容については守秘義務を守って頂きます。
- 7.必要書類の提出先
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三重県津市栄町1丁目891 三重県合同ビル5階
財団法人三重県産業支援センター 企画財務課 前野、佐藤
電話059−228−3321 kikaku@miesc.or.jp